鯉の洗いは鮮魚店で購入が吉!
カメ五郎さんの動画紹介します(爆)
まっ初見がニコ動の多摩川自給自足生活であり、
今ではTVでも時々引っ張りダコ、そして今ではyoutuberと大出世!
そして、ネイチャーポケットシリーズの一つなのが、
この「自然を食べよう」である
カメ五郎氏の識別眼はピカ一
著者は植物図鑑を何冊も購入したはいいが、
未だに食したのは「ノビル」だけという寂しい結果orz
やはり、素人には難しいし、カメさんも素人じゃないだろうなぁ…
因みにこの人、コミュ症扱いされてるが、ただの人見知りなだけだと思うw
コミュ症と人見知りは似て非なるモノ、著者の経験上…(泣)
植物、キノコは大図鑑や専門家でも、識別を誤る事は珍しくないらしいです
だから、採取する際は自己責任でお願いします
普通に直売所で買うのが正解…なのだが高いw
特にむかごとか、俺の庭で取る事出来るのにさ…
野草何十キロで数万とかのバイト、買い叩きが酷いよね
・まず鯉を釣って捌く
カメ五郎さん、多摩川の橋の下で撮影、小雨が降ってる
五郎さんは屠殺は上手いが、釣果が著しくない(爆)
その間にハマダイコンをゲット!
そしてコイを釣る、そして捌く()
まず、強く叩き気絶させてから頭の方から切る
ブツ切りにする際、苦玉(有毒)を潰さないように気を付ける
多摩川でよく身を洗う…カメさんスゲーorz
その後は、熱湯で湯引きして鱗を取るッ後半へと続くのだ(爆)
・車内調理中…
最初にカメさんのペット非常食(亀)の紹介w
雪だるまをプレゼントするも変温動物だからか、思いっ切り避ける()
苺をやると食べる、可愛いv
でも、この亀、お亡くなりになったんだよな(合掌)
さて、前回の続き、輪切りにした鯉で調理開始
因みに彼の昔話だが下処理せずに鯉こくを作った為に大参事になったとの事
失敗は許されない…!
鯉と水を入れた鍋に、ガスコンロで火を付ける
そして、料理酒を入れて沸騰させ灰汁を取る、
この灰汁は物凄い悪臭で、
カメさん曰く「多摩川の醜い部分」と表現…
そしてソコに赤味噌を投入
匂い消しに料理酒と赤味噌、ソレにハマダイコンを入れ、
徹底的に悪臭除去に努めるカメさん
何か、〇ームレス原住民同士の喧嘩が勃発、車内に避難するカメさんw
車内でようやく沸騰しはじめる鯉こく、
灰汁抜きに徹して、三時間経過…
鯉こく実食、匂い消し成功、美味しいのが出来た!
ちなみに煮込めば煮込むほど美味しくできるのが鯉こくなのだ…!
カメ五郎さんはその後、鹿を獲ったりするのだが…色々とやってて凄い(小並感)
でも、良く考えると鯉こくは鯉の味噌汁だよな(今更)