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週刊少年フェニックス[不定期]

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HERO[2015](劇場版2作目)「日本/フジテレビ・東宝」

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HERO[2015](劇場版2作目)「日本/フジテレビ・東宝」


1作目も2作目も題名は「HERO」



・キムタク映画デース
さてと、ノーマル映画として何をチョイスするか迷っていたんですが…
折角テレビで放送されたんだからという事でコレ
キムタク主演の検事モノ、ドラマを映画化した第二弾を紹介!
すいません、第一弾録画すんの忘れたので、コッチを先にレビューします…
第一弾は韓国絡みだったかな、本作は架空の欧州国家を相手するから大変だ(爆)



・マスカレードホテル絶賛公開中
まあ、HERO2部作を公開したのも結局は番宣ありきなんですが…
このマスカレードホテル、東野圭吾原作本の劇場化作品なんで手堅いなあ
連続殺人犯が、ホテルに潜入して犯行を企てる話をキムタクはどう食い止める的な展開
ゲーム実況者もキムタクが如くをプレイしてるし宣伝の力入れようが半端ない()



・ネウストリア公国って何?
本作は香港台湾で上映されているが韓国は除外…
つってもフランス本国でも上映されてないので別にええかな?
ハイ、で結局このネウストリア公国というのはフランス語圏らしい国
しかも、ソーセージを七本食べるというのだが、ドイツ料理をベースにしてる感じか?
本作ではこの国とドンパチ(法律)するんだが、全く話が通じない相手ではなく…な物語

現実世界では、この国家は存在しないのですが、
欧州の歴史を遡るとどうやら実在したらしく6世紀~10世紀頃に栄えていたみたいだ
数百年もの歴史も凄い…メロヴィング朝とカロリング朝あたりかな?
この国は現代のパリを含むフランス北部を中心として繁栄していた
ネウストリア=モナコ+アンドラ+新興国にしたみたいな感じな所かなぁ

ちなみに、今回の大使館ロケは兵庫県公館、ペタンクは実在する競技みたいです(爆)
なんとちゃんと「日本ペタンク・ブール連盟」というのがある、日本って何でもやるのね(笑)



・あらすじ公開
なんかドレス来た女性がスローモーションで闇夜の中を屋敷から逃げる
外に逃げ出すがこけてしまい、両方の靴が脱げてしまう
挙句の果てに、道路を飛び出して、思いっ切り自動車に跳ねられ、事切れてしまう…

どっかのミニCMみてーな感じでクオリティ高いシーンなんだけど、
次にキムタクのカメラ無動作の朝自宅に、やっぱハリウッドみたいにはいかないな…と感じる

キムタクこと久利生検事は相変わらずなGパン出社 何か通販の健康グッズが人気
で、相変わらずのメンバーが日常コントと検事の仕事を両立するのであるが、
とある大使館近くで起きた女性の死亡事故を担当する事になる久利生検事であった!



・大阪の雨宮出動
この交通事故はかなりキナ臭いモノであった
事故を引き起こした男性は夜間外出でドライブをしていた際、偶然にも轢いてしまったのだ!
現場にはブレーキ痕があり、死角状態で被害者確認は不可能である
だが、なぜ被害者は靴を脱いでいたのか?その事件性の解明をしなければいけない

しかも、死んだ彼女は、偶然にも暴力団と秘密を知ってしまい、
別の案件の証人になる所であった この事故現場の近くにネウストリア公国大使館がある

暴力団と大使館側との麻薬取引が行われているのではないか…?
大阪から合同捜査の為にやってきた雨宮、
ギクシャクするかと他メンバーは思うが久利生はいつも通りな対応、かなり気まずい…
飲み会でも雨宮と久利生はお互い塩対応と社交辞令の応酬で、他メンバーのストレスマッハ状態



・大使館アタック
まぁ久利生も根っからの仕事人なのでほぼ気にしない素振り
早速大使館にて話を伺うにはどうすればいいか考える

この女性被害者は事故当日にネウストリアの職員と接触していた情報は掴んでいたが、
大使館は治外法権の場であり、普通の操作は不可能な状態

其処で久利生達はネウストリア料理店で活路を見出そうとする
しかし、写真を見せるが知らないと店長に一蹴される、中々上手くいかない

だが、とある爺さんが一日にソーセージを七本食べると伝授、この爺さんの正体は…!?



・外交官ストップ
料理が駄目ならスポーツだってんでペタンクで大使館組を懐柔作戦!
この競技は鉄球+ゲートボール+カーリングっぽい感じのヤツでして、
またミニCMみたいな演出でペタンクが何と星座に早変わりと、茶化し過ぎだw
でも結構面白そう(爆)

しかし早とちりしてしまったが為に、ふりだしに戻ってしまうのだが…
外務省の欧州担当である松葉に「待った!」を掛けられるわで、前途多難である



・ダンプでGO!
またドン詰まりと落ち込む久利生と千佳…屋台のおでんで一杯やる
と、ソコに巨大ダンプが突っ込み、屋台大破、民間人を庇って久利生は怪我をする
軽傷であるが、頭部を打った為に昏睡状態の久利生、ソレを看病する雨宮…

意識を取り戻した久利生は皆に伝える 「俺たち検察が諦めたら駄目だろ?」
雨宮、千佳、他メンバーは久利生の言葉に励まされ、一致団結


・某公国テレビデビュー
暴力団組員と大使館側の人間が密会して鞄交換の現場を何と生中継で全国放送のヘマ
しかも、暴力団に手配したダンプが発見、ドロケイごっこで現行犯逮捕(トホホ…
流れは久利生チームに有り!しかし一手が足りない…治外法権の壁は高いorz



・大使館スニーキング
最後の物的証拠を手に入れようと大使館パーティに潜入する久利生と雨宮
庭で被害者の靴の飾り、そして電話記録に残された音楽が大使館のオルゴール時計と一致!

しかし、職員に見つかり軟禁されてしまう
がっなんと窮地を救ってくれたのはあの「ソーセージおじさん」!?
彼は大使館の重役、ローラン大使だったのだ(爆)

カンカンの松葉の旦那、そりゃ怒る しかし久利生は引き下がらない!
その二つの証拠を松葉に炊き付けて説得する

彼は久利生の教えに従い、ネウストリア料理店に向かい、ローラン氏と接触するのであった…



・ラストバトル
松葉とローランの協力の元、久利生達はネウストリア大使館へと招かれる
事件の真相を知ったローランは、自国の名誉よりも正義を優先させる事を決断した

違法麻薬の取引をしたヴェルネを自国に強制送還させ、
拘束未遂のコールマンを日本の法律で裁かせる事を久利生達に約束する

被害者を轢き殺した張本人は不起訴処分、
だが、彼女の事は一生忘れないで欲しいと久利生達に論され頷く…一件落着?

とはいかず、久利生と千佳はネウストリアでヴェルネと接触しようとしていた…END



・雨宮と久利生の行方…?
ここら辺の恋愛事情は有耶無耶のままに終わってしまうが、
途中、雨宮が事件の合間にお見合い相手を振っているので、久利生に気があるのは確か
今の処、2作目で終わっているが、映画版、もしくはTVSPで続編作って欲しいところですね!

結構、感想に時間が掛かった…疲れた 一作目もレビューしますんで気長に待ってて下さい
それじゃあ、また。。ノシ



三作目も題名が「HERO」だったら草

 

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飛騨野良輝
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