ＴＡＳさんでも真似出来ないｗ
ジャッキーチェン、マイスタント第二弾！
今回は外ではなく内、スタジオにてお披露目会
ココはスタントマンから男優・女優までアクション練習する場所
ジャッキー自身もアイディアを練る際にはココを利用するとの事だ
前作がジャッキー本人の実力を全面に押し出した構成ではありましたが
本作はジャッキーの裏方を務めるスタントマン達の活躍ぶりを紹介します
マース君やアラン君の勇士が存分に味わえるので功夫マニアは必見ですよ!!!
最初はワイヤーの解説、殴られ、蹴られてダンボールに突っ込む！
その後に下段蹴りによって転倒するシーンは靴に仕掛けて演出の解説、
成程と納得、ちなみに厚着してなきゃ生身で受けざる負えない事をシレっと暴露ｗ
しかしね、この時の映画ハイライトシーンの衝撃映像と来たら…アカンorz
上段蹴りでの後頭部打撃には特殊シューズを履いて撮影、だから痛くない…(ｦｲｯ)
小道具を使った環境利用闘法の解説、因みにテイク数千回を越えると編集で誤魔化すｗ
本物と偽物を織り交ぜる、それがジャッキー流、サッカーキックは苦手みたいだｗ
重いモノは軽いモノを作り、アップで撮らずに効果音で誤魔化すｗ絶対痛い(確信)
今度はガラス割り講座、ジャッキーの場合は飴細工ではなく本物を敢えて利用、
ソッチの方が怪我が少なく(!?)、リアリティが向上するからなのか？危ない…
本物のガラス板と木製机の合間に釘と硬貨を仕込む、ソコに突っ込むと割れる(ﾋｴｰッ
ボトルでの演出の際は、やはり偽物をしようするのを拒む、危険らしく、どういう価値観ｗ
今度はスタントマン達が何とか勲章ｗの奪い合い、スタジオ内にてアスレチックアクションを披露
本作の最大の見せ場ともいえる！けど最後は爆発して皆が一等賞みたいな感じで終わりｗ
カーチェイス、銃撃戦や爆破炎上の解説、ハイライトがやっぱ熱い！色々とｗ
拳銃撃ちの解説、ビビらない工夫として最初に数発撃って本番で目を瞑らない工夫を披露、
しかし、ジャッキーチェン、目を瞑ってますｗけどそこが可愛いし格好良いｗｗ
｢銃を持ったらヒーローになろうと思ってはダメだ、銃を捨ててもヒーローさ｣(至言)
爆破炎上シーンの解説、最初にブルースクリーンを合成を披露、
西部警察が如く本物のセットでスタントする、ソレがジャッキーチェン！
だけど本人はハリウッドみたいにＣＧやＶＦＸを使用する事になるだろうと予言してます…
環境利用闘法の解説での小道具アイディアの解説、メモやノートを披露、ボロボロだけど何かいいなｗ
セットで要るモノと要らないモノを仕分けて実践に移る、ホイールの仕様から始まる
ホイールを転がしながら敵方を倒す、ドッカで見たジャッキーアクションｗ
カートを使い、色々な戦い方を即興で紡ぎ上げていく、特にジャッキーにイスを与えてはならない(戒め)
ゴミ箱では回転してから突き、時には被せる、雑誌群を回転して飛ばす、ライトを使う、エトセトラｗ
解説してたらキリがないｗここら辺は見た方が早いですね、自動車を使った戦術は見事
次に梯子の解説、竹は棘があるので除去、アルミは角でテープを貼って保護と下準備
そしてＡ２とポリスト４で披露したアクションを軽く解説 上手いなあ、やっぱ
君の為にスタントを考えたとジャッキーが考案、けど日本の映画やドラマじゃ無理なモノばかり…ｗ
けどアラン君が大活躍なので満足、しかし、タイ映画にも負けない殺陣、コレＭＴＶ制作なんだよなあ(白目)
この白人青年アラン君はハリウッドで武術指導しているのでネットサーフィンして欲しいですね！
しかし、フレームがずれるとテイクをやり直す、ＮＧシーンに妥協しないなあ、ジャッキー…
ただアクションのテンポの良さ、この撮り直しを繰り返す事で演出しているからなんだなあ…と納得
最後はラッシュアワーの舞台裏、メイキングシーンを公開！
夜の港での戦闘シーン、一週間は掛かるのを予算の都合上、一晩で撮らなきゃならないｗ
けどジャッキーは難なく演じるから凄い、プレッシャーあれど流石は世界的スターだなあ…
ミスってないのに納得いかないからカットって、保険が掛かるハリウッドでの土俵は相変わらず合わないな…
美術品の中での銃撃戦とアクション、ソコをコミカルに演出、コレはラッシュアワー２のアレかな？
低予算で、なるべく特殊効果を使用しない最高な映画を撮りたい、
もし最高な映画を撮りたければボクの真似をするな と語るジャッキー！
しかし、近い未来、ＣＧで自分の分身と闘う日がくるかもしれない
とも語り、ブルースリーが如く分身をワンパンＫＯ！ エンディング!!!
いやあ面白かった、
けど最近、中共と手を組んで親日法とか不穏な空気が…orz
ジャッキーチェンは永遠に不滅なんだから日本人を失望させないでくれ！
それではまた。。ﾉｼ
