いや、保育園のバイト中に知ったのがコレ
全世界で累計部数3000万とは人気が桁違いであるw
日本ではもりひさし氏による翻訳で1976年に出版されてます
絵本での青虫は可愛くないんだがw着ぐるみだとめっちゃ可愛い!
青虫が直立姿勢なのがめっちゃシュールではあるが…(テレビの世界一受けたい授業で出演)
さて、ストーリーは…めっちゃ単純
あおむしがいろんな食べ物を食べて蛹となって蝶となる…
メルヘンチックではなく、かなり現実的な成長やなw
ただ絵本にも仕掛けが施されており、食べた箇所に穴が開いてて、ソレが人気の秘訣なのかな?
逆に考えると赤ちゃんでも理解出来て子供騙しではないという…奇跡的なストーリーである(爆)
ソレと歌である、歌の内容がたらこ×3の歌と並んで中毒性があるw ソレを紹介!
>おや はっぱのうえに ちいっちゃな たまご
>おつきさまが そらからみて いいました
>おひさまが のぼって あたたかい にちようびのあさ
>ぽんと たまごから あおむしが うまれました
>ちいぽけなあおむし あおむしは おなかが ぺこぺこ
>あおむしは たべるものを さがしはじめました
>そして 月ようび 月ようび りんごを 1つ たべました
>それでも やっぱり おなかは ぺっこぺこ
>火ようび 火ようび なしを 2つ たべました
>それでも やっぱり おなかは ぺっこぺこ
>水ようび 水ようび すももを 3つ たべました
>それでも やっぱり おなかは ぺっこぺこ
>木ようび 木ようび いちごを 4つ たべました
>それでも まだまだ おなかは ぺっこぺこ
>金ようび 金ようび オレンジを 5つ たべました
>土ようび 土ようび あおむしの たべたものは なんでしょう
>チョコレートケーキと アイスクリームと ピクルスと チーズと サラミと
>ペロペロキャンディーと さくらんぼパイと
>ソーセージと カップケーキと それからスイカですって
>そのばん あおむしは おなかがいたくて なきました
>あおむしは おなかが いたくて なきました
>つぎのひは また 日ようび あおむしは みどりの はっぱを たべました
>とても おいしい はっぱでした おなかの ぐあいも すっかり よくなりました
>もう あおむしは はらぺこじゃ なくなりました
>ちっぽけだった あおむしが こんなに おおきく ふとっちょに
>まもなく あおむしは さなぎに なって なんにちも ねむりました
>それから さなぎの かわを ぬいで でてくるのです
>「あっちょうちょ!」 あおむしが きれいなちょうちょに なりました
作曲は日本人二木松はじめさん、歌ってるのは新沢としひこさん
まあ、不死蝶&とろかし草の後に、腹ペコ青虫を紹介する神経ってなんだろな…? 。。ノシ