全てはここから始まった・・・といえばいいのか
ぶっちゃけた話、そこまでのオタクでもない今時の女性でも常識としている
世界的キャラクター「ミッキーマウス」初主演作品である!
ちょっと詳しくいうと元々は前作「幸せウサギのオズワルド」が著作権争いで敗北し、
その後にオズワルドをベースに作成されたのがミッキーである
…言わなくても分かると思いますが最初のディズニー映画でもあります(爆)
といっても短編7分弱のアニメ しかしサイレントが主流だった時代に
トーキーを採用するという意欲的な作品 全体的な音楽がまた楽しいんですよね
あらすじ
蒸気船にてノリノリで操縦する見習い(?)のミッキー しかし船長ピートにお叱りを受ける
色々な家畜を積み込んだ後に船が出発 そこに恋人のミニーが駆けつけてミッキーは
クレーンでミニーを吊って無理やり乗船させる(えぇ…)
彼女は楽器と楽譜を所持していてそれらがヤギに食べれてしまうwww
しかしミッキーは機転を生かしヤギの尻尾を変形させてソレを回すとヤギはオルゴールに変身!!!
そのヤギを最初にミッキーは更に調子に乗ってあらゆる家畜を楽器変わりにして大騒動www
勿論、ピートに再度叱られてジャガイモの皮切りの罰を受ける
その様子を馬鹿にしたオウムにミッキーはジャガイモを投げつけてKO!ミッキー大爆笑END!!!
嫌ね、著者はこの作品を初めて知ったのはSFC/カプコンから発売された
「ミッキーマニア」というACTの第一ステージで知りました
このゲームはとにかく曲者で全体的に高難易度で世界観の説明不足からなるホラーな空気感など
小学生であった自分は「全くクリア出来ない母さん!(号泣)」とトラウマになった記憶が…
まあ数年かけてクリアしましたけども…
ゲームの構成は最初に音符を吐き出すヤギ、蒸気パイプ(?)三兄弟、謎失踪する白黒ミッキー、
ジャンプ攻撃で倒せるノラ猫、川に落ちそうになると押し戻してくるシャチ、
ジャガイモの代わりにビー玉を投げつけると倒せるオウム、
ガムかチョコか分からないモノを吐き出し隅っこに追いやらないと倒せないジャンプ台船長ピート(?)
なぜか爆弾とジャンプ台を交互に落としミッキーを殺しに掛かる大ボスクレーン(弱点➔歯車)
とまあ原作知らないと全く理解不能な世界観がステキな作品
原作を忠実に作り過ぎた為に「ねじ式」をオマージュしたような構成になってますwww
でもこれ、結構面白いのでやってみる価値があるかと思います
あ、そうだ(唐突) 残りのミッキーマニア5作品をレビューをしてみたいと思います デワデワ